リフォーム記録

マンションの和室リフォーム

こんにちは!整理収納アドバイザーの上田麻希子です!

インスタで中継のように配信させて頂いていますが今週から和室のリフォームがはじまりました。

マンションで日常生活をしながらのリフォーム、気になっている方のご参考になれば幸いです!

マンションのリフォーム

我が家の和室

我が家の間取りは3LDKの横広リビングです。

よくあるファミリーマンションの間取りだと思います。

元々の和室はこんな感じでした。

 

 

引きで見るとこんな感じ

 

 

押入れの形が少し変わっていて地袋があり、押入れの前は床の間的なのか?フローリングで通路のようなものがある変わった感じです(最初からこのフローリングスペースは謎でしたw)

セルフリフォームをしていた和室

子供が産まれる前に畳がいたんできたので新しく変えたのですが、その後子供を授かり汚れるのもイヤだなと思って絨毯を敷いていました。

 

 

真っ白だった壁紙は自分で2色使い張り替えて、押入れの扉も使いにくかったので撤去、IKEAのロールスクリーンをつけていました。

基本的にオープンで使っていたのもあり押入れの中は白に塗り、地袋の扉も壁紙を貼ってアイアンの取っ手をつけて洋室仕様に変えていました。

長押も木のままだと、ういてしまったので白いマスキングテープをはっていました!

洗濯物を室内干しするためにワイヤータイプの洗濯干しも後から設置していました!

改めて見ると改造しまくりですね!!

リフォーム理由

自分の好きなように大改造した和室でしたが、将来的に子供が増える予定もなく、3LDKの間取りの使い方を考えるようになりました。

1つは夫婦の寝室、もう1つは将来の子供部屋、残る和室は個室で使うこともないと判断。

それならばリビングをもっと開放的に使いたいという思いもありました。

襖をしめて和室のみで使うのは子供がお友達とコソコソ遊びたい時だけwwでしたので

襖(扉)はいらないね!と主人とも話し、無くす方向で考えることに!

子供も5歳になりダメと言えば言う事を聞けるようになったのもタイミングのひとつでした。

リフォームする場所

・押入れ撤去→布団をいれることもないので可動棚をつけて汎用性ある収納スペースに変更

・押入れの高さを最大限に→押入れの上にエアコンをつけるスペースがありましたが個室で使わないのでリビングのエアコンで充分(配線?のみは念のため残してもらうことに)

・押入れ内に電源確保→掃除機を収納していので充電できるようにする為

・廊下側の襖を引き戸ドアに変更

・敷居交換

・クロスの張り替え

・床の間?的なフローリング部分を全体がなじむような木材に変更

絨毯を外し、畳のままにしようと思っています!

(畳からフローリングという工事はしません。)

リフォーム工事でお願いした施工会社

今回お願いしたのは

TOTOリモデルサービス株式会社

以前からトイレのリフォームをしたり、リビングにエコカラットを貼ってもらったりとお世話になっていてとても対応もよく親切かつ丁寧なのでまたお願いしました!!

押入れ内に付ける可動棚は自分で手配

可動棚はこちらにしました!

 

ウォークインクローゼットに同じお店の可動棚とつけたのですが使い勝手もよく見た目もシンプルでスタイリッシュな感じなので迷わずここに決定でした!!

可動棚は入れるものが変わっても高さを自由に変えられるし、他のものを入れる時でも手軽に棚を変えたりラックを入れたりと調整できるのがとてもいいと思っています。

以前までスチールラックを使っていましたが棚の高さを変える時手間がかかり面倒と感じるようになっていました。スチールラックのいいところも沢山あるのですが、可動棚はそれ以上の良さを感じます!!

正直最初はお金がかかります。

でも今後マンションリフォームや家の購入を検討されている方には是非お勧めしたいなと感じる収納です。

入れるものが変わっても気軽に棚の高さを変えられるのはとても魅力的です。

ライフステージに合わせて長く使える収納システムだと思いますよ!

リフォーム開始までのスケジュール

初回の打ち合わせは3月下旬でした。

どのようにしたいかのイメージを伝えました。

その後一度大工さん同行で現状の現場を見て頂き、それから細かい詳細を決めていき(主にメールのやり取り)、壁紙やCFの材料含めて決めていきました。

本来は4月中旬スタートの予定だったのですが・・・・

コロナで緊急事態宣言などが出て工事は延期になり、どうなるか分からないままでした。

緊急事態宣言が解除され日程の調整の連絡があり、最終的に今回の日程となりました。

6月22日(月)~7月3日(金)

(予備日として3日までとなっていますが2日までで終わりそうです!)

作業工程を日々書いていきますのでどなたかのご参考になれば幸いです。